length()メソッドについて
Androidの実機に入っている画像をアニメーションするコードを書いていて、
気付いたので、覚書。
(javaの書き方です)
*型がstringのlength()メソッドの場合*
String str = "あいうえお";
int len = str.length()
文字列の長さなのでlenは5になります。
*型がstringのlength()メソッドの場合*
String str = {"あいうえお", "かきくけこ", "さしすせそ"};
int len = str.length()
配列の個数なのでlenは3になります。
私は「length()メソッドは文字列の長さを取得するもの」と覚えてしまっているので、
配列のlength()メソッドの結果がしっくりこない。。。
そこで、先輩に次のように説明してもらったところ、なんとなくわかりました。
string型の場合は、str[0]="あ"
str[0]="い"
str[0]="う"
str[0]="え"
str[0]="お"
という様に、一文字づつ配列で文字列が渡されているから、
配列と原理は一緒。
今まで文字列の長さと覚えてましたが、上記のような考え方で
覚えた方がいいなと思いました。